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​日本ボイスアート®︎協会 オフィシャルページ

息と声を使ったセルフセラピー、ボイスアートのページです。

ボイスアートのご紹介から、資格取得、セッションのお知らせまで、

こちらでご覧いただけます。もともとご存知の方もそうでない方も、さらに

ボイスアートを知っていただく場所としてご活用いただけると幸いです。

​ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

ボイスアートの基本は3つの呼吸法

ボイスアートには、3つの呼吸法

①おじぎ呼吸法

②ため息呼吸法

③ハー声呼吸法

や、声を出すエクササイズがあります

​これらを使って、セルフセラピー(自分で自分を癒す)を行なっていきます。

​ボイスアートの誕生

ボイスアートがどのように誕生したかをお知りになりたい方は、こちらからご覧ください。

​ボイスアートカウンセリング

息が浅い、体のどこかが違う、重たい、などのボイスアートの結果を元にカウンセリングを行なっていきます。

例えば浅い息を本人が例えるならば何なのか、それは何色で、どんな匂いなのか、など、細かく質問していきます。その人それぞれによって質問内容や進め方は全く違ってきますが、答えによって、その人自身が持つ問題や悩みが明らかになっていきます。

​これが、ボイスアートカウンセリングのスタート地点です。まずは、「知る」「気づく」ことがきっかけとなります。

目指すのは、本当の安心

ボイスアートの呼吸法やエクササイズを行うと、呼吸が浅い、体が重たい、などの状態に気づくことがあります。その気付いたものをボイスアートカウンセリングで紐解いていくと、多くの場合が「執着」(その人の持っている恐怖;見捨てられる恐怖、嫌われる恐怖、子供の頃のトラウマなど)であることが分かってきます。それらをカウンセリングを通してさらに外していくことで、自分本来の「安心できる」状態になってゆき、そして心と連動するかのように、自然と呼吸も楽になってゆくのです。

ボイスアートとボイスアートカウンセリング

ボイスアート(セルフセラピーとして)の呼吸法は、やり方さえ分かれば、誰でも、なんの道具もなしにどこでも行うことができます。自然な形で体がリラックス状態に入りますし、同時に心が「安心する」感覚はわりと手軽に体験することができます。

日常の中でのボイスアートの役割としては、これだけでも十分です。

​ただし本当の安心というのは、根っこにある「執着」を手放した先にあるものです。それは、ボイスアートカウンセラーと一緒に行うことができます。

ボイスアートの呼吸法やエクササイズをしている中で、

なぜか「できないこと」があったりする場面があります。

この場面の多くは、心にある何かが体に影響していることから来ています。

例えば、ワークショップ中に右肩が上がらなかった。ボイスアートカウンセリングで「家族に理解されない苦しみ」が明確になり、肩が上がらなかった理由はそこだった、など。

​体の不調や変化は、心と繋がっていることが多くあります。声のもとは息。その息から内側へたどって、自分とゆっくり向き合っていくことで抱える問題のいとぐちを思ったより早く見つけることができるかもしれません。

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